特許

J-GLOBAL ID：200903074410064650

遊技機、遊技機の制御方法、サーバおよびコンピュータプログラム

発明者： 岡田 和生 ,  八重樫 信夫
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 吉田 稔 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-066264
公開番号（公開出願番号）：特開2003-260203
出願日： 2002年03月12日
公開日（公表日）： 2003年09月16日
要約：

【要約】【課題】 変動回数の保留数の上限数が満たされたときの止め打ちを抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 入賞口に遊技球が入賞することにより変動図柄を変動表示させ、この変動図柄の変動表示中に他の遊技球が入賞口に入賞した場合にその旨を保留し、かつその保留数に制限を有する遊技機であって、保留数が制限数を満たしたときに入賞口に入賞可能な遊技球を貯留するための遊技球貯留装置において遊技球を貯留させる動作、および保留数が制限数より少なくなったとき遊技球貯留装置において貯留されていた遊技球を開放させる動作を、第1表示装置に模擬的に表示させる(S8,S11)。

請求項（抜粋）：

入賞口に遊技球が入賞することにより変動図柄を変動表示させ、この変動図柄の変動表示中に他の遊技球が前記入賞口に入賞した場合にその旨を保留し、かつその保留数に制限を有する遊技機であって、前記保留数が制限数を満たしたときに前記入賞口に入賞可能な遊技球を貯留する貯留手段と、前記保留数が制限数より少なくなったとき前記貯留手段に貯留されていた前記遊技球を開放させる開放制御手段と、前記貯留手段によって前記遊技球を貯留させる動作および/または前記開放制御手段によって前記遊技球を開放させる動作を模擬的に表示する表示手段とを備えることを特徴とする、遊技機。

IPC (7件)：

A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/12

FI (7件)：

A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/12 C

Fターム (19件)：

2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001CA01 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001DA06 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-089470   出願人：株式会社高尾
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-238977   出願人：京楽産業株式会社