特許
J-GLOBAL ID:200903074415620461

内視鏡洗滌消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259491
公開番号(公開出願番号):特開2002-065607
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】使用者の手作業を減らし、簡便かつ短時間で正確に洗滌消毒装置内管路に漏れがないか、コンプレッサーやポンプが動作しているか等を確認できる内視鏡洗滌消毒装置を提供することにある。【解決手段】内視鏡の管路に接続される吸引管路洗滌チューブ接続口4、送気送水管路洗滌チューブ接続口5、鉗子起上パイプ洗滌チューブ接続口6を備え、前記内視鏡管路に洗滌消毒作業用の流体を流して前記内視鏡管路内を洗滌消毒可能な内視鏡洗滌消毒装置において、前記各チューブ接続口4,5,6に接続されることにより各チューブ接続口4,5,6を開放するジョイント9,10,11と、前記各チューブ接続口4,5,6に流れる流体の物理量を測定する測定手段として例えば圧力センサー22と、前記圧力センサー22で測定された測定値が使用者に告知する必要のない情報か使用者に告知すべき情報かを判断する制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内視鏡の管路に接続される管路接続部を備え、前記内視鏡管路に洗滌消毒作業用の流体を流して前記内視鏡管路内を洗滌消毒可能な内視鏡洗滌消毒装置において、前記管路接続部に接続されることにより前記管路接続部を開放するジョイントと、前記管路接続部に流れる流体の物理量を測定する測定手段と、前記測定手段で測定された測定値が使用者に告知する必要のない情報か使用者に告知すべき情報かを判断する制御手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡洗滌消毒装置。
IPC (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
FI (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
Fターム (21件):
4C058AA12 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058CC01 ,  4C058CC02 ,  4C058CC03 ,  4C058CC06 ,  4C058DD06 ,  4C058DD07 ,  4C058DD13 ,  4C058DD16 ,  4C058EE12 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ28 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG04 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 内視鏡洗浄消毒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-137426   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波振動子の異常検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-075047   出願人:株式会社カイジョー
  • 表示灯点検装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171316   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
全件表示

前のページに戻る