特許
J-GLOBAL ID:200903074416027730

不審物検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267389
公開番号(公開出願番号):特開2003-075372
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 設置作業性、収納性、及び運搬性に優れた取扱性のよい不審物検査装置の提供。【解決手段】 不審物に放射線を照射する放射線発生装置3と、この放射線発生装置3に対向配置されて不審物を透過した放射線により不審物の透視画像を形成する透視画像形成装置4と、放射線発生装置3と透視画像形成装置4との間隔が調整可能となるように放射線発生装置3と透視画像形成装置4と連結する連結手段5とを備え、放射線発生装置3及び透視画像形成装置4に、床面上を走行可能にする走行手段6を設けるとともに、連結手段5による放射線発生装置3及び透視画像形成装置4の連結を解除することで放射線発生装置3と透視画像形成装置4を分離可能にしてなる不審物検査装置。
請求項(抜粋):
不審物に放射線を照射する放射線発生装置と、この放射線発生装置に対向配置されて上記不審物を透過した上記放射線により上記不審物の透視画像を形成する透視画像形成装置と、上記放射線発生装置と上記透視画像形成装置との間隔が調整可能となるように上記放射線発生装置と上記透視画像形成装置と連結する連結手段とを備えた不審物検査装置において、上記放射線発生装置及び上記透視画像形成装置に、少なくとも床面上を走行可能にする走行手段を設けるとともに、上記連結手段による上記放射線発生装置及び上記透視画像形成装置の連結を解除することで上記放射線発生装置と上記透視画像形成装置を分離可能にしてなることを特徴とする不審物検査装置。
Fターム (10件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA09 ,  2G001HA10 ,  2G001HA12 ,  2G001HA13 ,  2G001JA16 ,  2G001KA06 ,  2G001SA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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