特許
J-GLOBAL ID:200903074417823327

信号デコード装置及び信号デコード方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341914
公開番号(公開出願番号):特開2006-157221
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 アナログ回路を必要とせず、構成の簡単なバイフェーズ信号デコード装置及び信号デコード方法を提供する。【解決手段】 バイフェーズ符号化処理が施された信号を復号して原信号を再生する信号デコード装置において、バイフェーズ信号の極性が変化する毎にその変化時点と変化方向を検出する極性変化検出手段と、所定のクロック信号をカウントして相隣る2つの変化時点の時間間隔を計測して該計測値が所定の閾値を超えたときデータ検出窓パルスを生成する検出窓パルス生成手段と、データ検出窓パルスによりサンプリングされたバイフェーズ信号の極性変化時点と極性変化方向に応じて原信号を再生するデータデコード手段とを設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
バイフェーズ符号化処理が施された信号を復号して原信号を再生する信号デコード装置であって、 バイフェーズ信号の極性が変化する毎にその変化時点と変化方向を検出する極性変化検出手段と、 所定のクロック信号をカウントして相隣る2つの変化時点の時間間隔を計測して該計測値が所定の閾値を超えたときデータ検出窓パルスを生成する検出窓パルス生成手段と、 前記データ検出窓パルスによりサンプリングされたバイフェーズ信号の極性変化時点と極性変化方向に応じて原信号を再生するデータデコード手段と、を含むことを特徴とする信号デコード装置。
IPC (3件):
H03M 5/12 ,  H03M 7/00 ,  H04L 25/49
FI (3件):
H03M5/12 ,  H03M7/00 ,  H04L25/49 F
Fターム (9件):
5J064AA02 ,  5J064BC02 ,  5J064BC05 ,  5J064BD02 ,  5K029AA18 ,  5K029BB03 ,  5K029FF01 ,  5K029GG03 ,  5K029HH21
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • データ復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-100367   出願人:三洋電機株式会社
  • バイフェーズコード復号方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124288   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭55-135448
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-135448
  • 特開昭55-135448
  • 特開昭60-257616
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