特許
J-GLOBAL ID:200903074421306183
射出成形用ノズル及び射出成形機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 俊夫
, 吉田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150379
公開番号(公開出願番号):特開2005-329633
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】スプルー部とランド部とに跨る成形材料の切れ方を安定させることができ、しかも、難加工性成形材料を使用した場合においても成形材料の切れ方を安定させることができる射出成形用ノズルを提供すること。【解決手段】シリンダ部11のスクリュー13から供給された成形材料がノズル部12の加熱室12bで一時的に貯留され、ノズル部12の先端に接続されて加熱室12b内で一時的に貯留した成形材料を金型1へと供給するランド部12cの少なくとも一部を形成する先端ユニット17によりランド部12c内での成形材料の温度が加熱室12b及び金型1とは独立して切断適正温度に調節される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダ部のスクリューから供給された成形材料を一時的に貯留する加熱室を有するノズル部と、該ノズル部の先端に接続されて前記加熱室内で一時的に貯留した成形材料を金型へと供給するランド部の少なくとも一部を形成し且つ前記加熱室内及び前記金型とは独立して成形材料の温度を切断適正温度に調節する先端ユニットとを備えていることを特徴とする射出成形用ノズル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4F206AA36
, 4F206AA45
, 4F206AJ03
, 4F206AJ12
, 4F206AK02
, 4F206AK11
, 4F206AM32
, 4F206AR063
, 4F206JA07
, 4F206JN17
, 4F206JP14
, 4F206JQ55
, 4F206JQ69
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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