特許
J-GLOBAL ID:200903074422018696

内燃機関用排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193039
公開番号(公開出願番号):特開平9-041946
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明はパティキュレート焼却方式の内燃機関用排ガス浄化装置に関し、パティキュレートの過燃焼防止、局部燃焼による焼却ムラの防止を回りつつフィルタの再生率を上げることを目的とする。【構成】 内燃機関の第一排気管2と排気トップ7との間に配設したパティキュレート捕集用のフィルタ3と、パティキュレートを加熱燃焼させる加熱手段4と、空気の吸い込み量と送風量の可変機能を兼ね備えた送風制御手段8と、フィルタと前記送風制御手段の間を燃焼ガスと空気の混合ガスが循環するように接続された再循環回路9と、フィルタと送風制御手段の吸入部28との間に設けた空気吸い込み口26とからなり、過燃焼防止、局部燃焼による焼却ムラ防止の防止を図りつつ再生率の向上が図れる。
請求項(抜粋):
内燃機関の第一排気管と排気トップとの間に配設し、排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、前記パティキュレートを加熱させる加熱手段と、送風量の可変機能を備えた送風制御手段と、前記フィルタと前記送風制御手段の間を燃焼ガスと空気の混合ガスが前記第一排気管と排気トップを介して循環するように接続された再循環回路と、前記フィルタと前記送風制御手段の吸入部との間に設けた空気吸い込み口とからなる内燃機関用排ガス浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 321 ,  B01D 46/24 ,  B01D 46/42 ,  B01J 19/12 ZAB
FI (8件):
F01N 3/02 341 R ,  F01N 3/02 341 N ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 M ,  F01N 3/02 321 E ,  B01D 46/24 C ,  B01D 46/42 B ,  B01J 19/12 ZAB A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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