特許
J-GLOBAL ID:200903074483248317

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022300
公開番号(公開出願番号):特開2002-224284
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】ホール側が設定する所定の売上目標をできるだけ効率よく達成すると共に、遊技者に興趣ある遊技性を提供する。【解決手段】遊技台に投入された遊技媒体の計数値と、入賞役の入賞により払い出された遊技媒体の計数値との演算結果から、出玉率を計算し、出玉率を基に入賞役の内部当選の有無を遊技者に報知する報知割合を調整する。
請求項(抜粋):
特定絵柄を含む複数種類の絵柄を施した複数のリールを備え、主制御部は遊技媒体の投入及び遊技の開始操作により前記複数のリールをリール表示窓上において回転させると共に、第1設定変更手段により設定した抽選データに基づいた入賞役の抽選により入賞役の当否を確定し、各リールに対応した停止操作に対して前記抽選により確定した入賞役の絵柄の組合せが前記リール表示窓上に表示されるようにリールを停止させ、前記リール表示窓上に停止した前記絵柄の組合せが該入賞役の入賞である場合は所定数の遊技媒体を払い出す遊技台であって、前記遊技台は、前記第1設定変更手段により設定することのできる各抽選データに対応して、予め前記各抽選データに基づいて試行した所定回数の遊技において投入された遊技媒体の計数値、入賞役の入賞により払い出された遊技媒体の計数値、これらの計数値より所定の演算により導き出された演算値を所定の記憶手段に記憶し、前記遊技台がホールに設置された状態で、少なくとも、遊技中に投入された遊技媒体の計数値、入賞役の入賞により払出された遊技媒体の計数値、又はこれら計数値より所定の演算により導き出された演算値のいずれか1つと、前記所定の記憶手段に記憶した計数値又は演算値と照合し、該遊技中の計数値又は演算値が、予め定めた前記記憶手段に記憶してある計数値又は演算値の予め定めた範囲を逸脱した場合、所定の遊技回数の間に前記遊技中の計数値又は演算値が前記所定の記憶手段に記憶してある値に近づくように制御する第2設定変更手段を副制御部に備えたことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-289741   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340277   出願人:アルゼ株式会社

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