特許
J-GLOBAL ID:200903074527317338
肢体駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191748
公開番号(公開出願番号):特開2003-225264
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】肢体駆動装置を治療または訓練を行いたい場所へ容易に移動させることができ、肢体の左右どちらにも簡単に装着できる肢体駆動装置を提供する。【解決手段】肢体駆動部12と台座部20から構成される肢体駆動装置100において、肢体101の左右いずれかの肢体を選択する左右選択部16とを有し、前記肢体駆動装置100の台座部20は、前記肢体駆動装置自体を移動させるため移動手段30と、前記移動手段によって移動させた後、前記肢体駆動装置100自体を固定するための固定手段40と、前記肢体駆動部12を昇降するための昇降手段50とを有する。
請求項(抜粋):
肢体(101)を任意に駆動する肢体駆動部(12)と前記肢体駆動部(12)を支持する台座部(20)から構成される肢体駆動装置(100)において、前記肢体駆動部(12)は治療または訓練を行う肢体(101)に装着する肢体装着部(10)と前記肢体装着部(10)を動作させる少なくとも2自由度を有するアーム(11)とにより構成される肢体駆動機構部(60)と、前記肢体駆動機構部(60)を制御する肢体駆動制御部(70)からなり、前記肢体駆動制御部(70)は、前記肢体を駆動するための動作条件を入力する動作条件入力部(13)と、入力された動作条件に従い前記肢体の軌道情報を生成する軌道生成部(14)と、生成された軌道情報に基づき軌道指令を指令する動作制御部(15)と、前記肢体(101)の左右いずれかの肢体を選択する左右選択部(16)とを有し、前記台座部(20)は、前記肢体駆動装置自体を移動させるため移動手段(30)と、前記移動手段によって移動させた後、前記肢体駆動装置(100)自体を固定するための固定手段(40)と、前記肢体駆動部(12)を昇降するための昇降手段(50)とを有することを特徴とする肢体駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H 1/02 N
, A63B 23/04 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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肢体駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-264936
出願人:株式会社安川電機
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下肢駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-162646
出願人:株式会社安川電機
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医療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227401
出願人:株式会社安川電機
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