特許
J-GLOBAL ID:200903074569945134
監視装置、及び操作履歴縮小画面による監視画面の表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349427
公開番号(公開出願番号):特開2006-163468
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、操作者が所望の監視画面を容易に素早く再表示することができる監視装置、及び操作履歴縮小画面による監視画面の操作方法を提供することを目的とする。【解決手段】 監視装置であって、演算処理手段2は、選択操作された監視画面の操作履歴を管理する監視画面選択操作履歴管理手段23と、選択操作された監視画面に基づき記憶手段3から表示させる監視画面情報を抽出処理する監視画面情報処理手段24と、監視画面420の縮小画面430を選択操作された履歴順に記憶する監視画面縮小処理手段25と、監視画面情報出力と履歴順に記憶された操作履歴縮小画面出力とを表示装置4の表示画面に所定のフォーマットで分割表示させる画面表示処理手段26とを備え、操作履歴縮小画面430を選択操作して監視画面420を再表示させことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視システムの監視画面情報をデータベースとして記憶させ、記憶させたこの監視画面情報データベースから表示させる監視画面情報を選択処理する演算処理手段と、前記監視画面情報を記憶する記憶手段と、前記演算処理手段に表示させる監視画面の選択信号を入力し、この監視画面を表示させる表示手段とを備え、
前記演算処理手段は、前記表示手段で選択操作された前記監視画面の操作履歴を管理する監視画面選択操作履歴管理手段と、
前記監視画面選択操作履歴管理手段で選択操作された監視画面情報を前記憶手段から抽出処理する監視画面情報処理手段と、
前記監視画面選択操作履歴管理手段で選択操作された監視画面情報を縮小した縮小画面情報を選択操作された履歴順に記憶する監視画面縮小処理手段と、
前記監視画面情報処理手段の監視画面情報出力と前記監視画面縮小処理手段の縮小画面情報を履歴順に記憶した操作履歴縮小画面情報出力とを前記表示手段の表示画面に所定のフォーマットで分割表示させる画面表示処理手段とを備え、
前記操作履歴縮小画面情報出力の操作履歴縮小画面を選択操作して前記監視画面を再表示させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/00 652C
, G05B23/02 301V
Fターム (9件):
5E501AC02
, 5E501CA02
, 5E501DA17
, 5E501FA04
, 5E501FA05
, 5H223AA01
, 5H223DD03
, 5H223DD07
, 5H223EE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-128787号公報(第1頁、図1)
-
監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-376461
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (9件)
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