特許
J-GLOBAL ID:200903074571933453

感光ドラム基体用無切削アルミニウム管の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381335
公開番号(公開出願番号):特開2002-182413
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 砥粒吹付け加工後を施した感光ドラム基体用の無切削アルミニウム管に対し、管表面を傷つけることなく砥粒やバリを確実に除去する。【解決手段】 無切削アルミニウム管2の表面に砥粒吹付け加工を行った後、前記アルミニウム管の表面を、30%圧縮応力が15〜1000g/cm2、気孔径が10〜500μmの多孔性軟質体1からなるこすり材を押当ててこする。
請求項(抜粋):
無切削アルミニウム管の表面に砥粒吹付け加工を行った後、前記アルミニウム管の表面を、30%圧縮応力が15〜1000g/cm2、気孔径が10〜500μmの多孔性軟質体からなるこすり材を押当ててこすることを特徴とする感光ドラム基体用無切削アルミニウム管の表面処理方法。
IPC (5件):
G03G 5/10 ,  B24B 21/00 ,  B24B 29/00 ,  B24C 1/08 ,  B24C 3/32
FI (5件):
G03G 5/10 B ,  B24B 21/00 D ,  B24B 29/00 F ,  B24C 1/08 ,  B24C 3/32 C
Fターム (8件):
2H068AA54 ,  2H068EA05 ,  3C058AA05 ,  3C058AA09 ,  3C058CA02 ,  3C058CB01 ,  3C058CB02 ,  3C058CB10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る