特許
J-GLOBAL ID:200903074575993604
有機薄膜太陽電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185032
公開番号(公開出願番号):特開2007-005620
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 本発明は、光を有効利用することが可能な有機薄膜太陽電池を提供することを主目的とするものである。【解決手段】 本発明は、基板と、上記基板上に形成された第1電極層と、上記第1電極層上に形成された光電変換層と、上記光電変換層上に形成され、上記第1電極層と対向する電極である第2電極層とを有する有機薄膜太陽電池であって、上記基板、上記第1電極層または上記第2電極層の少なくともいずれかが微細な凹凸構造を有しており、上記微細な凹凸構造を有する基板と上記光電変換層との間、上記微細な凹凸構造を有する第1電極層と上記光電変換層との間、または上記微細な凹凸構造を有する第2電極層と上記光電変換層との間にバッファー層が形成されていることを特徴とする有機薄膜太陽電池を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に形成された第1電極層と、前記第1電極層上に形成された光電変換層と、前記光電変換層上に形成され、前記第1電極層と対向する電極である第2電極層とを有する有機薄膜太陽電池であって、
前記基板、前記第1電極層または前記第2電極層の少なくともいずれかが微細な凹凸構造を有しており、
前記微細な凹凸構造を有する基板と前記光電変換層との間、前記微細な凹凸構造を有する第1電極層と前記光電変換層との間、または前記微細な凹凸構造を有する第2電極層と前記光電変換層との間にバッファー層が形成されていることを特徴とする有機薄膜太陽電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5F051AA11
, 5F051BA18
, 5F051CB13
, 5F051DA05
, 5F051DA07
, 5F051DA17
, 5F051FA02
, 5F051FA03
, 5F051FA06
, 5F051FA19
, 5F051GA03
, 5F051GA05
, 5F051HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光電変換素子用基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-152627
出願人:日本板硝子株式会社
審査官引用 (8件)
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有機光起電力素子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-504476
出願人:ザトラスティーズオブプリンストンユニバーシティ
-
三次元デバイスの一体化方法および一体化されたデバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-569878
出願人:ジプトロニクス・インコーポレイテッド
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特開平4-056171
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光電変換素子用基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-152627
出願人:日本板硝子株式会社
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有機太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-270002
出願人:京セラ株式会社
-
透明フィルム型太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040669
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平4-056171
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特開平4-056171
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