特許
J-GLOBAL ID:200903074590537275

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-206996
公開番号(公開出願番号):特開2007-289755
出願日: 2007年08月08日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】再変動の繰り返しが最多回数となったときに大当り信頼度をそれまでに比べて高く設定することで、再変動が繰り返されることに対して遊技者の期待感を高めることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】リプレイ図柄「R・R・R」が表示されることで図柄の再変動(リプレイ変動)を行うと共に、図柄を再変動する回数をリプレイ変動1〜3回の3種類のなかから選択し、再変動回数のうち最も多いリプレイ変動3回を選択したときは、その他の再変動回数を選択したときに比べて大当り信頼度を高く設定した。これにより、図柄の再変動が所定の最多回数まで繰り返された場合、大当り信頼度をそれまでの再変動時に比べて高く設定するので、再変動が繰り返されることに対して遊技者の期待感を高めることができ、ひいては遊技の興趣向上を招来することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、 前記識別情報のうち予め定めた再変動識別情報が仮停止状態で表示されることで識別情報の再変動を行う再変動制御手段と、 前記識別情報を再変動する再変動回数が複数設定され、いずれかの再変動回数を選択する再変動回数選択手段と、 を備え、前記再変動回数選択手段が前記再変動回数のうち最も多い再変動回数を選択したときは、その他の再変動回数を選択したときに比べて前記特定表示結果となる確率を高く設定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205355   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-155712   出願人:株式会社竹屋

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