特許
J-GLOBAL ID:200903074617298642

ナースコール親機の表示制御装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283656
公開番号(公開出願番号):特開2008-099785
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】ナースコールが行われたときに、スクリーンセーバが動作していても患者情報などのポップアップ表示を見ることができるようにするとともに、患者の個人情報が不要に表示されないようにする。【解決手段】スクリーンセーバの動作を解除させる事象として、ナースコール子機による呼出とそれ以外のものとを判別し、呼出によるものである場合には、当該呼出に係る患者情報を表示する部分的な領域についてのみスクリーンセーバの動作を解除するようにすることにより、呼出が行われたときにスクリーンセーバが動作していても、呼出に係る必要最低限の患者情報をナースコール親機で見ることができるようにするとともに、呼出に関係のない患者情報が不要に表示されないようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ナースコール親機の表示画面を制御する装置であって、 上記表示画面の患者情報を非表示にする非表示機能の解除事象が発生したことを検出する解除事象発生検出部と、 上記解除事象発生検出部により検出された解除事象の種類を判別する解除事象判別部と、 上記解除事象判別部により上記解除事象がナースコール子機による呼出であると判別された場合に、上記呼出に係る患者情報を表示する部分的な領域について上記非表示機能の動作を解除する非表示機能解除部とを備えたことを特徴とするナースコール親機の表示制御装置。
IPC (2件):
A61G 12/00 ,  H04M 9/00
FI (2件):
A61G12/00 E ,  H04M9/00 D
Fターム (4件):
4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038DD12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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