特許
J-GLOBAL ID:200903074671363450

段ボールシートの接合端部切断加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390131
公開番号(公開出願番号):特開2005-145022
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 段ボールケースの外端部に形成する、台形形状の糊付け部の加工方法と加えて、糊付け部の、耳有り、耳無し加工方法の設定及び、耳有り仕様の有の長さを、自動で設定可能にし、さらに段ボールケースの大きさに依る上部溝切り深さ、箱高さ、下部溝切り深さの設定を可能とする装置 【解決手段】 段ボールケースの、A式ケースを製造する加工手段の、上部溝切り加工、下部溝切り加工、糊付け部の、台形形状の前刃切断と、後刃切断の4要素の作用を各々、スロッター前上刃軸と、後上刃軸、前下刃軸と、後下刃軸のその4軸にタイミング合わせを、行うことが出来るレジスター機能を持たせる。上刃軸には、溝切り込み用円弧状上刃を備え、下刃軸に溝切り用下刃リングを有し、そのうち、外端部溝切り下刃リングの一部に、耳切り刃台を有し、4軸のレジスター合わせをする事で、段ボールケースの大きさの変更に対応、又、糊付け部台形形状の、耳有り、耳無しの変更を容易に出来る、A式ケースを製造する製函機の加工手段である 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロッター上刃軸の前輪、後輪共、さらに下刃軸の前輪、後輪の4軸各々が、前工程により一定間隔で規則正しく搬送されてくる段ボールシートに対して、同調、同期回転されており、尚かつ、4軸各々が、単独にレジスター機構、又は、サーボモーターによる4軸単独運転機能による、位置合わせを可能とする駆動装置
IPC (3件):
B31B1/22 ,  B26D1/24 ,  B26D1/40
FI (4件):
B31B1/22 301 ,  B26D1/24 E ,  B26D1/40 502F ,  B26D1/40 502Z
Fターム (14件):
3C027UU08 ,  3C027WW04 ,  3C027WW07 ,  3C027WW17 ,  3E075AA03 ,  3E075AA05 ,  3E075BA02 ,  3E075CA01 ,  3E075DA02 ,  3E075DA32 ,  3E075DB02 ,  3E075DB17 ,  3E075FA04 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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