特許
J-GLOBAL ID:200903074682026129
消化ガス燃焼処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286952
公開番号(公開出願番号):特開2001-107707
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 合理的な構成により、コストを増大することなく、消化ガスを良好に燃焼処理してエネルギーの有効活用を図る。【解決手段】 ガスタービン1に発電機3を連動連結し、都市ガスを燃料としてガスタービン1を駆動し、発電機3を駆動して発電電力を得る。ガスタービン1からの高温排ガスと、有機性廃棄物を嫌気性雰囲気下で消化処理する消化槽7で発生した消化ガスとをバーナ4に供給し、消化ガスを燃焼する。バーナ4にボイラー11を接続し、消化ガスの燃焼に伴って排出される高温排ガスを熱源として蒸気を発生する。ボイラー11からの蒸気を、蒸気配管13を介して加熱装置10および汚泥乾燥装置9に供給し、エネルギーの有効活用を図る。
請求項(抜粋):
発電機と、前記発電機を駆動するガスタービンと、有機性廃棄物を貯留して嫌気性雰囲気下で消化処理する消化槽と、前記消化槽で発生する消化ガスと前記ガスタービンからの燃焼排ガスとを供給して消化ガスを燃焼するバーナと、前記バーナからの燃焼ガスによって蒸気を発生するボイラーと、を備えたことを特徴とする消化ガス燃焼処理システム。
IPC (6件):
F01K 27/02
, F01K 23/10
, F02C 6/00
, F02C 6/18
, F22B 1/18
, F23G 7/06
FI (7件):
F01K 27/02 C
, F01K 23/10 T
, F02C 6/00 E
, F02C 6/00 D
, F02C 6/18 A
, F22B 1/18 G
, F23G 7/06 Z
Fターム (12件):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BC11
, 3G081BD00
, 3G081DA03
, 3K078AA05
, 3K078BA01
, 3K078BA17
, 3K078BA21
, 3K078CA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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廃棄物処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183277
出願人:三井造船株式会社
-
廃液の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350053
出願人:株式会社荏原製作所
-
発電所設備の運転法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-267500
出願人:エービービーマネージメントアクチエンゲゼルシャフト
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