特許
J-GLOBAL ID:200903074732988881
医療器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069228
公開番号(公開出願番号):特開2007-275565
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】一つの処置具で処置できる範囲を広くする。【解決手段】外科用処置具1は、術者が操作をする操作部2と、操作部2から延びる挿入部3と、挿入部3の先端に設けられて生体に対して処置を行う処置部4とを有する。挿入部3は、金属製パイプ状部材をクランク状に曲げた外管5を有する。外管5は、操作部2に接続された第一の挿入部10を第一の湾曲部5aで略垂直に屈曲させて第一の挿入部10の軸線に直交する方向(放射方向外側)に第一のオフセット部11を形成している。第一のオフセット部11の先端は第二の湾曲部5bで略垂直に屈曲させて第一の挿入部10と平行な第二の挿入部12を形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基端側に操作部が配置される第一の挿入部と、
前記第一の挿入部の長手軸から放射方向外側に延びる第一のオフセット部と、
前記第一のオフセット部に基端部が連なり、前記第一の挿入部の長手軸方向に延びる成分を有する第二の挿入部と、
前記第二の挿入部の先端部に連なり、前記第一の挿入部の軸線の延長線に向かって延びる第二のオフセット部と、
前記第二のオフセット部に連なり、前記第一の挿入部の軸線の少なくとも一部と略同一の軸線上に配置された部分を有する第三の挿入部と、
前記第一の挿入部から前記第一のオフセット部、前記第二の挿入部、前記第二のオフセット部を経由して前記第三の挿入部に至る内孔と、
を有することを特徴とする医療器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C060GG24
, 4C060GG29
, 4C060GG32
, 4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米国特許第6245085号明細書
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国際公開第98/48687号パンフレット
審査官引用 (2件)
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