特許
J-GLOBAL ID:200903074762705248

シールド掘削機及びトンネル掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132361
公開番号(公開出願番号):特開2000-320295
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 施工条件、地山条件が著しく変化する場合において、常に安定した施工が可能なシールド掘削機及びトンネル掘削工法を提供する。【解決手段】 シールド掘削機のカッタ(1)のチャンバ(2)に、泥水式の送排泥管(3)と泥土圧式のスクリュウコンベア(4)とを設け、そのチャンバを泥水式或いは泥土圧式に切り替えできるようにし、正常区間は、泥水で施工して、ビットの摩耗を低減し、低土被り区間は、泥土圧で施工して、地山の安定を図るシールド掘削機。
請求項(抜粋):
シールド掘削機のカッタのチャンバに、泥水式の送排泥管と泥土圧式のスクリュウコンベアとを設け、そのチャンバを泥水式或いは泥土圧式に切り替えできるようにしたことを特徴とするシールド掘削機。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/06 301 Z ,  E21D 9/08 B
Fターム (9件):
2D054AB03 ,  2D054AB07 ,  2D054AC04 ,  2D054AC05 ,  2D054BA04 ,  2D054BA07 ,  2D054CA03 ,  2D054CA04 ,  2D054DA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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