特許
J-GLOBAL ID:200903074859901335
導電性微粒子の製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115202
公開番号(公開出願番号):特開2000-309895
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 被めっき物の下地めっき層が溶解したり、被めっき物が凝集したりすることがなく、効率よく、均一なめっき層を形成することができる導電性微粒子の製造装置を提供する。【解決手段】 垂直な駆動軸の上端部に固定された円盤状の底板と、上記底板の外周上面に配され、めっき液のみを通す多孔体と、上記多孔体上面に配された通電用の接触リングと、上部中央に開口部を有する中空カバーと、上記中空カバーの外周部と上記底板との間に、上記多孔体と上記接触リングとを狭持して形成された回転可能なめっき槽と、上記開口部よりめっき液を上記めっき槽に供給する供給管と、上記多孔体の孔から飛散しためっき液を受ける容器と、上記容器に溜まっためっき液を排出する排出管と、上記開口部から挿入されてめっき液に接触する電極とを有する導電性微粒子の製造装置であって、上記めっき槽の底部中央に、被めっき物の寄り溜まりを防止する盛り上がり部分が形成されている導電性微粒子の製造装置。
請求項(抜粋):
垂直な駆動軸の上端部に固定された円盤状の底板と、前記底板の外周上面に配され、めっき液のみを通す多孔体と、前記多孔体上面に配された通電用の接触リングと、上部中央に開口部を有する中空カバーと、前記中空カバーの外周部と前記底板との間に、前記多孔体と前記接触リングとを狭持して形成された回転可能なめっき槽と、前記開口部よりめっき液を前記めっき槽に供給する供給管と、前記多孔体の孔から飛散しためっき液を受ける容器と、前記容器に溜まっためっき液を排出する排出管と、前記開口部から挿入されてめっき液に接触する電極とを有する導電性微粒子の製造装置であって、前記めっき槽の底部中央に、被めっき物の寄り溜まりを防止する盛り上がり部分が形成されていることを特徴とする導電性微粒子の製造装置。
IPC (5件):
C25D 5/08
, C25D 3/12
, C25D 5/54
, C25D 5/56
, C25D 7/00
FI (5件):
C25D 5/08
, C25D 3/12
, C25D 5/54
, C25D 5/56 B
, C25D 7/00 R
Fターム (18件):
4K023AA12
, 4K023BA06
, 4K023BA08
, 4K023CA09
, 4K023DA02
, 4K023DA06
, 4K023DA07
, 4K023DA08
, 4K024AB17
, 4K024BA11
, 4K024BA12
, 4K024BA14
, 4K024BC08
, 4K024CB11
, 4K024CB15
, 4K024CB18
, 4K024CB26
, 4K024GA16
引用特許:
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