特許
J-GLOBAL ID:200903074892930960
車両用フード構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121216
公開番号(公開出願番号):特開2009-269447
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】衝突物が受ける荷重を低減することが可能な車両用フード構造を提供する。【解決手段】車両前部に開閉自在に取付けられたフード10が、アウタパネル11と、このアウタパネル11の内側に設けられたインナパネル12と、これらのアウタパネル11及びインナパネル12のそれぞれの間に配置されたレインフォース13とから構成され、インナパネル12の前端部に、フード10をロックするコ字形状のストライカ41が取付けられた車両用フード構造において、レインフォース13の端部に設けられた後フランジ部33に、インナパネル12が取付けられるとともにストライカ41の一方の脚部41aが取付けられ、ストライカ41の他方の脚部41bの端部がインナパネル12の下面12aに当てられる又はインナパネル12から離れるように配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前部に開閉自在に取付けられたフードが、アウタパネルと、このアウタパネルの内側に設けられたインナパネルと、これらのアウタパネル及びインナパネルのそれぞれの間に配置されたレインフォースとから構成され、前記インナパネルの前端部に、フードをロックするコ字形状のストライカが取付けられた車両用フード構造において、
前記レインフォースの端部に設けられたフランジ部に、前記インナパネルが取付けられるとともに前記ストライカの一方の脚部が取付けられ、前記ストライカの他方の脚部の端部は前記インナパネルの下面に当てられる又はインナパネルから離れるように配置されることを特徴とする車両用フード構造。
IPC (3件):
B62D 25/10
, B62D 25/12
, B60R 21/34
FI (4件):
B62D25/10 E
, B62D25/10 D
, B62D25/12 N
, B60R21/34 692
Fターム (6件):
3D004AA01
, 3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA02
, 3D004CA15
, 3D004CA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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自動車のフード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230536
出願人:関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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自動車用フロントフード構造およびこれを備えた自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-356543
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360768
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-218595
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
フードロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-155694
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (2件)
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車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360768
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-218595
出願人:トヨタ自動車株式会社
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