特許
J-GLOBAL ID:200903074914170051

ケーブル鳥害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土橋 秀夫 ,  江藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123674
公開番号(公開出願番号):特開2006-296312
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】支持線に対する防鳥用細線のホルダーの組付けが簡単な、ケーブルの鳥害防止装置を提供する。【解決手段】 ケーブル3を支持した支持線1に所定間隔を存してホルダー4を取付け、該ホルダー4に防鳥用の細線5を張架して前記支持線1に鳥類の留まりを防ぐようにする。そして、ホルダー4を、主体杆8の一端に前記細線5を係止する起立杆6を立設して構成する。また、主体杆8を金属製撚線より成る前記支持線1の螺旋溝に適合する螺旋状にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルを支持した支持線に所定間隔を存してホルダーを取付け、該ホルダーに防鳥用の細線を張架して前記支持線に鳥類の留まりを防ぐようにしたケーブルの鳥害防止装置において、前記ホルダーを、主体杆の一端に前記細線を係止する起立杆を立設して構成し、しかも、前記主体杆を金属製撚線より成る前記支持線の螺旋溝に係合する螺旋状とした、ケーブルの鳥害防止装置。
IPC (2件):
A01M 29/00 ,  H02G 7/00
FI (2件):
A01M29/00 E ,  H02G7/00 V
Fターム (9件):
2B121AA07 ,  2B121BB27 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA12 ,  2B121FA13 ,  2B121FA15 ,  5G367BA01 ,  5G367BB11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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