特許
J-GLOBAL ID:200903074925934894

容器組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296467
公開番号(公開出願番号):特開平11-115073
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 展開状態の容器を箱形状の容器に機械的に組み立てて、容器の組立を短時間で実施でき、且つ省力化できるようにすること。【解決手段】 底板12、短側板13、長側板14及び蓋板15からなる展開状態の容器11を箱形状に組み立て、短側板、長側板に設置された係止機構にてこれらの側板を立設状態に保持する容器組立装置10であって、展開状態の容器の底板を段階的に押圧可能とするマンドレル装置69と、マンドレル装置による第1押圧位置で、対向する一対の短側板を立設可能とする短側板立設装置70と、マンドレル装置による第2押圧位置で、対向する一対の長側板を立設可能とする長側板立設部71と、マンドレル装置による第2押圧位置で、係止機構を係止作動させて短側板、長側板を立設保持させる短側板側ロック装置72、長側板側ロック装置73と、を有するものである。
請求項(抜粋):
底板と、この底板の 4周に連設された側板と、この側板に連設された蓋板とからなる展開状態の容器を箱形状に組み立て、上記側板に設置された係止機構にて上記側板を立設状態に保持する容器組立装置であって、展開状態の上記容器の上記底板を段階的に押圧可能とする押圧手段と、この押圧手段による第1押圧位置で、対向する一対の上記側板を立設可能とする第1立設手段と、上記押圧手段による第2押圧位置で、対向する一対の他の上記側板を立設可能とする第2立設手段と、上記押圧手段による第2押圧位置で、前記係止機構を係止作動させて上記側板を立設保持させる係止作動手段と、を有することを特徴とする容器組立装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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