特許
J-GLOBAL ID:200903074933058580

コンテンツ翻訳装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046556
公開番号(公開出願番号):特開2001-236347
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ウェブ利用における言語障壁の解消あるいは緩和を目的として、端末装置側には言語翻訳ソフトウェアを必要とせず、すべての利用者が同一の翻訳結果を共有することのできるコンテンツ翻訳装置および方法を提供する。【解決手段】 端末装置から日本語で入力されたメッセージは通信インタフェース部11および受付部121Jを介して入力部122Jに渡される。入力部122Jはその日本語メッセージをそのまま日本語掲示板データベース15Jに登録するとともに、翻訳エンジン部81から得られる英語の翻訳文を英語掲示板データベース15Eにも登録する。端末装置501から英語で入力されたメッセージも同様に、日英両方の言葉でデータベースに登録される。そして、表示部123Jおよび123Eは、データベースからメッセージを取り出し、編集して端末装置501に送信する。
請求項(抜粋):
複数の端末装置から個別に受信したデータを所定の規則に従ってまとめて端末装置に対して提供することのできるコンテンツ翻訳装置であって、前記データを記憶するデータ記憶部と、ある言語によって表されたデータを他の言語によるデータに変換する翻訳エンジン部と、前記端末装置との間の通信処理を制御する通信インタフェース部と、前記通信インタフェース部を介して前記端末装置から受信したある言語によるデータを受け取り、当該データをそのまま前記データ記憶部に渡して記憶させるとともに、当該データを前記翻訳エンジン部に渡し前記翻訳エンジン部から受け取った翻訳後データを前記データ記憶部に渡して記憶させる入力部と、前記データおよび前記翻訳後データを前記データ記憶部から読み出し前記通信インタフェース部を介して前記端末に提供する表示部とを備えることを特徴とするコンテンツ翻訳装置。
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  G06F 13/00 354
FI (2件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/38 Z
Fターム (10件):
5B089GA11 ,  5B089GB03 ,  5B089JB01 ,  5B089JB22 ,  5B089KA18 ,  5B089KH17 ,  5B091AA01 ,  5B091BA03 ,  5B091CB25 ,  5B091CD03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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