特許
J-GLOBAL ID：200903074934559451

樹脂基材被膜の除去方法及び樹脂基材の洗浄方法

発明者：
太田 浩一

太田 浩一 について

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伊藤 信之

伊藤 信之 について

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山口 雅俊

山口 雅俊 について


出願人/特許権者：
パナック工業株式会社

パナック工業株式会社 について


代理人 (1件)： 野口 恭弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-187163
公開番号（公開出願番号）：特開2004-027072
出願日： 2002年06月27日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】各種の樹脂基材からその表面に設けられた異質の被膜層を除去する方法を提供すること、及びこのような異質の被膜層を除去して樹脂を当初の目的に再利用可能とする程の高い品質で、かつ、低い回収コストで、大量かつ安定にかつ少ない水量を用いて回収できる回収方法を提供すること。【解決手段】表面に被膜を有する樹脂基材を洗浄容器中に入れ、洗浄容器内に堆積する樹脂基材の最上部よりも高い液面となる量のアルカリ性水溶液と共に樹脂基材を、80〜180°Cにおいて、撹拌羽根の先端の回転速度2〜100m/secで撹拌する被膜除去工程を含むことを特徴とする樹脂基材被膜の除去方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表面に被膜を有する樹脂基材を洗浄容器中に入れ、洗浄容器内に堆積する樹脂基材の最上部よりも高い液面となる量のアルカリ性水溶液と共に樹脂基材を、80〜180°Cにおいて、撹拌羽根の先端の回転速度2〜100m/secで撹拌する被膜除去工程を含むことを特徴とする樹脂基材被膜の除去方法。
IPC (3件)：
C08J11/16 ,  B01F7/00 ,  B05D3/10
FI (3件)：
C08J11/16 ,  B01F7/00 B ,  B05D3/10 N
Fターム (36件)：
4D075BB14Z ,  4D075BB16Z ,  4D075BB20Z ,  4D075BB68Z ,  4D075BB77Z ,  4D075BB91Z ,  4D075BB93Z ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DA11 ,  4D075DB35 ,  4D075DB36 ,  4D075DB37 ,  4D075DB48 ,  4D075DB53 ,  4D075DB55 ,  4D075DC12 ,  4D075DC15 ,  4D075DC18 ,  4D075DC21 ,  4D075DC38 ,  4F301AD02 ,  4F301AD03 ,  4F301AD10 ,  4F301BF31 ,  4F301CA09 ,  4F301CA13 ,  4F301CA23 ,  4F301CA68 ,  4F301CA72 ,  4G078AA21 ,  4G078AB06 ,  4G078BA03 ,  4G078CA13 ,  4G078CA20 ,  4G078DA01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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