特許
J-GLOBAL ID:200903074962824721

ステータコアの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-092820
公開番号(公開出願番号):特開2009-247169
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】帯状板材のフープ幅を小さくして材料歩留まりを向上させるステータコアの製造方法を提供する。【解決手段】帯状板材を送り出してバックヨーク片とティース片とを備える積層部材を順次打ち抜く工程と、前記積層部材をカシメ積層してコア部材を形成する工程と、同コア部材を環状に配置してステータコアを製造する工程とを備え、前記積層部材を打ち抜くにあたり、先に打ち抜かれる積層部材のティース片と後に打ち抜かれる積層部材のバックヨーク片とが、帯状板材の長手方向において同一直線上に位置するように打ち抜くと共に、バックヨーク片及び/又はティース片に平坦部を設けるように打ち抜く。【選択図】図3
請求項(抜粋):
帯状板材を送り出してバックヨーク片とティース片と延鉄片とを備える積層部材を順次打ち抜く工程と、前記積層部材をカシメ積層してコア部材を形成する工程と、同コア部材を環状に配置してステータコアを製造する工程とを備え、 前記積層部材を打ち抜くにあたり、先に打ち抜かれる積層部材のティース片と後に打ち抜かれる積層部材のバックヨーク片とが、帯状板材の長手方向において同一直線上に位置するように打ち抜き、かつ、 積層部材の延鉄片と打ち抜き加工の基準ガイドであるパイロット孔とが帯状板材の長手方向において同一直線上に位置するように打ち抜くと共に バックヨーク片及び/又はティース片に平坦部を設けるように打ち抜くことを特徴とするステータコア製造方法。
IPC (1件):
H02K 15/02
FI (1件):
H02K15/02 E
Fターム (7件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP06 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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