特許
J-GLOBAL ID:200903075021875231
多気筒エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282502
公開番号(公開出願番号):特開2003-090259
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【解決手段】シリンダヘッド1の側面23に吸気分配手段13を配置し、この吸気分配手段13をシリンダヘッド1の側面23に沿う長手状のケース構造とし、このシリンダヘッド1の側面23と対向する吸気分配手段13の側面を全面開口し、その開口縁24をシリンダヘッド1の側面23に取り付けた、多気筒エンジンにおいて、シリンダヘッド1の側面23に取付縁25を設け、この取付縁25に吸気分配手段13の開口縁24を取り付け、シリンダヘッド1の側面23のうち、取付縁25で囲まれた部分を取付縁25よりもヘッド内側に後退させた。【効果】吸気分配手段13の幅寸法を短くしても、吸気通路断面積を十分に確保することができる。このため、シリンダヘッド1の側面23からの吸気分配手段13の張り出し寸法を短くすることができる。
請求項(抜粋):
シリンダヘッド(1)の側面(23)に吸気分配手段(13)を配置し、この吸気分配手段(13)をシリンダヘッド(1)の側面(23)に沿う長手状のケース構造とし、このシリンダヘッド(1)の側面(23)と対向する吸気分配手段(13)の側面を全面開口し、その開口縁(24)をシリンダヘッド(1)の側面(23)に取り付けた、多気筒エンジンにおいて、シリンダヘッド(1)の側面(23)に取付縁(25)を設け、この取付縁(25)に吸気分配手段(13)の開口縁(24)を取り付け、シリンダヘッド(1)の側面(23)のうち、取付縁(25)で囲まれた部分を取付縁(25)よりもヘッド内側に後退させた、ことを特徴とする多気筒エンジン。
IPC (11件):
F02F 1/42
, F01P 3/02
, F01P 3/16
, F02B 29/00
, F02B 29/04
, F02B 31/00 331
, F02B 31/02
, F02F 1/24
, F02F 1/36
, F02F 1/38
, F02M 35/104
FI (17件):
F02F 1/42 D
, F02F 1/42 A
, F02F 1/42 B
, F02F 1/42 F
, F01P 3/02 H
, F01P 3/16
, F02B 29/00 D
, F02B 29/04 L
, F02B 31/00 331 Z
, F02B 31/02 C
, F02F 1/24 H
, F02F 1/24 J
, F02F 1/36 A
, F02F 1/36 B
, F02F 1/38 B
, F02M 35/10 102 Q
, F02M 35/10 102 D
Fターム (10件):
3G024AA04
, 3G024AA07
, 3G024AA09
, 3G024AA11
, 3G024CA05
, 3G024DA02
, 3G024DA03
, 3G024DA06
, 3G024DA08
, 3G024EA01
引用特許:
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