特許
J-GLOBAL ID:200903075032451379

調味液の製造方法及びその調味液の保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152707
公開番号(公開出願番号):特開2002-335902
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 ニンニク、玉ねぎ、椎茸が有する本来の旨味成分エキスをその味覚を損なうことなく、比較的短時間内に調味液中に取り出すことのできる方法を提供する。【解決手段】 ニンニク、玉ねぎ及び椎茸の中から選択されてなる一種の野菜を容器内に収容し、該容器の上方から蒸気を供給し、該容器内の空気と蒸気の比重差を利用して該空気を該容器の下方から抜気しながら該野菜を所定時間蒸気加熱し、次いで該野菜を該容器から取り出して醤油を含む調味原液中に投入し、該野菜の収縮により該野菜内部の旨味成分を該液体中に滲出させてなる。
請求項(抜粋):
ニンニク、玉ねぎ及び椎茸の中から選択されてなる一種の野菜を容器内に収容し、該容器の上方から蒸気を供給し、該容器内の空気と蒸気の比重差を利用して該空気を該容器の下方から抜気しながら該野菜を所定時間蒸気加熱し、次いで該野菜を該容器から取り出して醤油を含む調味原液中に投入し、該野菜の収縮により該野菜内部の旨味成分を該液体中に滲出させてなることを特徴とする調味液の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/221 ,  A23L 1/224
FI (3件):
A23L 1/221 C ,  A23L 1/221 F ,  A23L 1/224
Fターム (10件):
4B047LB03 ,  4B047LB09 ,  4B047LE02 ,  4B047LG10 ,  4B047LG39 ,  4B047LG46 ,  4B047LG60 ,  4B047LP01 ,  4B047LP05 ,  4B047LP11
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る