特許
J-GLOBAL ID:200903075068452487
溶接熱影響部の靭性に優れた鋼材およびその製法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160998
公開番号(公開出願番号):特開2007-100213
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】溶接熱影響部の靭性に優れた鋼材およびその製法を提供する。【解決手段】C:0.01〜0.2%(「質量%」の意味。以下同じ)、Si:0.5%以下(0%を含まない)、Mn:2.5%以下(0%を含まない)、およびN:0.01%以下(0%を含まない)を含み、P:0.02%以下(0%を含む)、S:0.015%以下(0%を含む)、およびAl:0.01%以下(0%を含む)を満足すると共に、更に、REM:0.001〜0.1%および/またはCa:0.0003〜0.02%と、Zr:0.001〜0.05%を夫々含有し、且つ酸化物としてREMの酸化物および/またはCaOと、ZrO2を含有する鋼材である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
C :0.01〜0.2%(「質量%」の意味。以下同じ)、
Si:0.5%以下(0%を含まない)、
Mn:2.5%以下(0%を含まない)、および
N :0.01%以下(0%を含まない)を含み、
P :0.02%以下(0%を含む)、
S :0.015%以下(0%を含む)、および
Al:0.01%以下(0%を含む)を満足すると共に、
更に、
REM:0.001〜0.1%および/またはCa:0.0003〜0.02%と、
Zr:0.001〜0.05%を夫々含有し、且つ
酸化物としてREMの酸化物および/またはCaOと、ZrO2を含有することを特徴とする溶接熱影響部の靭性に優れた鋼材。
IPC (5件):
C22C 38/00
, C22C 38/14
, C22C 38/58
, C21C 7/06
, C21C 7/04
FI (7件):
C22C38/00 301B
, C22C38/14
, C22C38/58
, C21C7/06
, C21C7/04 C
, C21C7/04 E
, C21C7/04 D
Fターム (7件):
4K013AA09
, 4K013BA08
, 4K013BA16
, 4K013EA18
, 4K013EA25
, 4K013EA26
, 4K013FA02
引用特許:
前のページに戻る