特許
J-GLOBAL ID:200903075069813947

ロータリ作業機の土付着防止用弾性板固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165970
公開番号(公開出願番号):特開平11-009002
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 シールドカバーの下側に、作業ロ-タにより耕起された土が付着するのを防止する土付着防止用弾性板をほぼ所定の空間を開けて張設する。【解決手段】 ?@.トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して昇降可能に装着され、水平方向に延びる作業ロ-タの上方をシールドカバーにより覆い、該シールドカバーの下側に、作業ロ-タにより耕起された土が付着するのを防止する土付着防止用弾性板を張設するロータリ作業機であって、シールドカバーの下面と上記土付着防止用弾性板の上面との間にほぼ一定の空間を設けて土付着防止用弾性板を固定する。?A.土付着防止用弾性板の取付け面を、シールドカバー本体に対してほぼ所定間隔突出させた。?B.土付着防用弾性止板の両側端部下面を、シールドカバーの両側端部に縦方向に設けられる土付着防止板を固定する係止板の上面で支持した。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して昇降可能に装着され、水平方向に延びる作業ロ-タの上方をシールドカバーにより覆い、該シールドカバーの下側に、作業ロ-タにより耕起された土が付着するのを防止する土付着防止用弾性板を張設するロータリ作業機において、上記シールドカバーの下面と上記土付着防止用弾性板の上面との間にほぼ一定の空間を設けて土付着防止用弾性板を固定するようにしたことを特徴とするロータリ作業機の土付着防止用弾性板固定方法。
IPC (3件):
A01B 33/12 ,  A01B 33/10 ,  A01B 33/16
FI (3件):
A01B 33/12 A ,  A01B 33/10 C ,  A01B 33/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 耕耘装置の耕耘カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-169578   出願人:井関農機株式会社
  • 農作業機の付勢力調節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267213   出願人:株式会社クボタ
  • 特開平4-304801
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