特許
J-GLOBAL ID:200903075088793418
画像処理方法および感光体判定および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082332
公開番号(公開出願番号):特開2003-280455
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 方向性を持ったノイズが重畳した画像から、わずかな濃淡分布を検出する方法と前記検出方法によって感光体の製品検査方法及び感光体製造方法及び前記方法を実現する装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入力装置11により画像の光学情報を画像記憶部12に記憶し、その画像データから平均値算出部13で画像の平均値を算出し、主走査(x)方向および副走査(y)方向のノイズ除去処理を演算処理部14、15で行なう。ノイズ除去処理に必要な演算パラメータはパラメータ記憶部16に保存され、ノイズ除去後の画像データから画像内の不均一性を不均一算出部17で算出する。その結果から感光体良否判定部18で感光体の良否判定を行ない、判定結果表示部19で判定結果を表示する。
請求項(抜粋):
画像情報からノイズを除去する画像処理方法であって、該ノイズが方向性を有する場合のノイズ除去方法において、処理対象となる画像情報の任意の注目画素について、該注目画素を通りノイズの発生方向に所定領域の平均値を算出し、該注目画素値より該平均値を減算した値を注目画素の値とすることを特徴とした画像処理方法。
IPC (6件):
G03G 21/00
, G03G 5/00 101
, G03G 5/05 102
, G06T 1/00 305
, G06T 5/00 300
, H04N 1/409
FI (6件):
G03G 21/00
, G03G 5/00 101
, G03G 5/05 102
, G06T 1/00 305 A
, G06T 5/00 300
, H04N 1/40 101 C
Fターム (26件):
2H068EA17
, 2H068EA41
, 2H134QA02
, 5B057AA01
, 5B057AA11
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE02
, 5B057CH08
, 5B057DA03
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5C077LL02
, 5C077PP02
, 5C077PP46
, 5C077PP48
, 5C077PQ12
, 5C077SS02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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表面層欠陥検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-271488
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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画像評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010917
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
表面欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235507
出願人:富士ゼロックス株式会社
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