特許
J-GLOBAL ID:200903075106178416

草刈り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307637
公開番号(公開出願番号):特開2008-118941
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】回転刃等がロック状態となっても消費電力を抑えることができ、バッテリの過度の消耗を防ぐことができる草刈り機を開発する。【解決手段】 草刈り機は、通常は、定常運転モードで運転されるが、草を巻き込んだ場合の様に、作用部の回転が強制的に停止された場合であって、この状態が一定時間以上継続した場合にインチング運転モードに切り替わる(STEP4)。インチング運転モードは、作用部が駆動・停止を繰り返していることが目視で判別できる程度に間欠運転させるモードであり、節電モードに比べて間欠の周期が著しく長く、モータの唸りや振動によってモータ部が起動と停止を繰り返していることが分かる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
刈刃、線状カッター、或いは農作業用アタッチメントが取り付けられる作用部と、モータとを有し、モータによって作用部を回転させる草刈り機において、作用部がロック状態となったことを検知するロック検知手段を有し、ロック検知手段がロック状態を検知したことを条件として、モータをインチングさせることを特徴とする草刈り機。
IPC (2件):
A01D 34/78 ,  A01D 34/68
FI (2件):
A01D34/78 Z ,  A01D34/68 A
Fターム (5件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA07 ,  2B083DA03 ,  2B083HA17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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