特許
J-GLOBAL ID:200903075213108773

導光板、その導光板を用いた面光源及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353916
公開番号(公開出願番号):特開平11-183730
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 導光板の裏面構造を最適化することにより、レンチキュラーレンズシートの使用枚数を1枚若しくは不要とし、部品コスト及び製造コストを低減した液晶表示装置などを提供することにある。【解決手段】 金型を用いた樹脂成形により導光板1が作製されると同時に、光反射面1dに断面形状が台形、円、楕円や多角形等の複数の窪み1fが形成される。窪み1fは、金型の窪み部の表面をショットブラスト加工することにより、不透明な梨地面状に成形される。光入射面1cから入射した内部光源からの光及び外光取入部1aから取り入れられた外光は、光反射面1dや導光板1の2つの側面1bで反射して光出射面1eの方向へ導かれ、拡散放射光が光出射面1eから所望の角度範囲内で均一な指向性を有する合成光として出射される。
請求項(抜粋):
光入射面から入射した光を光反射面で反射する導光板であって、前記導光板の光反射面は、梨地処理されていること、を特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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