特許
J-GLOBAL ID:200903075228279086

コネクタ装置及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135853
公開番号(公開出願番号):特開2002-334741
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 光接続と電気接続の双方を行うコネクタ装置において、一方側のコネクタを他方側のコネクタに正常な姿勢で嵌合接続及び抜去することができるようにすること。【解決手段】 幅方向に扁平な形状のコネクタハウジング2の幅方向中央部に、フェルール部11からなる光接続コネクタ部10が設けられる。電気接続端子である雌接続端子部20が、前記光接続コネクタ部10の外側方に位置するコネクタハウジング2の両側部に振分けて配設される。
請求項(抜粋):
第1のコネクタハウジングに、光ファイバの端部を保持する少なくとも一つのフェルールを有する光接続コネクタ部と、複数の電気接続端子部とが組込まれた第1のコネクタと、第2のコネクタハウジングに、前記フェルールに対応してそのフェルールを挿入接続可能な少なくとも一つのフェルール受部を有する光被接続コネクタ部と、前記各電気接続端子部に対応してそれら各電気接続端子部を接続可能な電気被接続端子部とが組込まれた第2のコネクタと、を備え、前記第1のコネクタでは、前記各電気接続端子部が、前記光接続コネクタ部の周りに振分けて配設されると共に、前記第2のコネクタでは、前記各電気接続端子部に対応して、前記各電気被接続端子部が前記光被接続コネクタ部の周りに振分けて配設されたコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  G02B 6/38
FI (2件):
H01R 13/46 D ,  G02B 6/38
Fターム (11件):
2H036QA03 ,  2H036QA44 ,  2H036QA47 ,  2H036QA56 ,  5E087EE02 ,  5E087EE07 ,  5E087EE17 ,  5E087PP06 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR25 ,  5E087RR26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気及び光送信用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-249814   出願人:ピユーリタン-ベネツトコーポレイシヨン
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-260600   出願人:富士通株式会社

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