特許
J-GLOBAL ID:200903075237179124
エリアセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250892
公開番号(公開出願番号):特開2006-066350
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 投光器および受光器を設置するときの離間距離の自由度を高めること。【解決手段】 受光器1は複数の受光素子4を上から下に向けて順に有効化するものであり、投光器21はスキャンミラー24の傾斜角度を複数の受光素子4が順に有効化されることに同期して変更し、投光素子23から投射された光をスキャンミラー24によって反射することで有効化された受光素子4に順に入射させる。この構成の場合、受光器1および投光器21間の離間距離Lに応じて投光領域Eの拡がり角θを調整し、投光器21から受光器1以外の余分な領域に外乱光が投射されることを防止しているので、受光器1および投光器21を設置するときの離間距離Lの自由度が高まる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
投光領域内に光を投射する投光器と、
前記投光器に対向配置され、長尺な本体ケースおよび当該本体ケースの長手方向に沿って延びる長尺な受光窓を有する受光器とを備え、
前記受光器は、前記投光器から前記投光領域内に投射された光を前記受光窓を通して受光する受光領域を有するものであり、
前記投光器は、前記投光器から離れるに従って少なくとも前記受光器の長手方向に拡がる投光領域を有するものであり、
前記投光器または前記受光器は、前記投光領域の拡がり角を調整する投光領域調整手段を有していることを特徴とするエリアセンサ。
IPC (3件):
H01H 35/00
, H03K 17/78
, G01V 8/20
FI (5件):
H01H35/00 E
, H01H35/00 N
, H03K17/78 B
, H03K17/78 S
, G01V9/04 M
Fターム (26件):
5G055AA03
, 5G055AB01
, 5G055AC01
, 5G055AC02
, 5G055AC03
, 5G055AC08
, 5G055AD01
, 5G055AD04
, 5G055AD10
, 5G055AD16
, 5G055AD20
, 5G055AD21
, 5G055AD25
, 5G055AD29
, 5G055AE01
, 5G055AE07
, 5G055AE08
, 5G055AE10
, 5G055AE49
, 5J050AA00
, 5J050BB18
, 5J050CC00
, 5J050EE31
, 5J050EE39
, 5J050FF04
, 5J050FF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エリアセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103287
出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (3件)
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走査型光センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-010222
出願人:日本信号株式会社
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光バリア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-019560
出願人:日本信号株式会社
-
エリアセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-135094
出願人:トヨタ自動車株式会社, 光洋電子工業株式会社, 森電機株式会社
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