特許
J-GLOBAL ID:200903075263376671

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001146
公開番号(公開出願番号):特開2000-199752
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 出力用信号線に対する供給用電力線からの電磁ノイズを低減することができ,また電線の補強ができ,配線作業が容易で,シール性にも優れた酸素センサを提供すること。【解決手段】 ヒータ4に接続するための正負一対の供給用電力線41,42と,検出素子3の電極33,34に接続するための正負一対の出力用信号線31,32と,これらを一体的に被覆した絶縁被覆部材5とからなるリード線6を有する。上記リード線6は,該リード線6を挿通するための挿通穴20を有する筒状シール部材2を介して,酸素センサ外筒11,12に固定してある。かつ,上記絶縁被覆部材5における上記正の供給用電力線41と上記正の出力用信号線31との配置は,互いの距離が最も離れた配設部位50に配置してある。
請求項(抜粋):
ヒータに接続するための正負一対の供給用電力線と,検出素子の電極に接続するための正負一対の出力用信号線と,これらを一体的に被覆した絶縁被覆部材とからなるリード線を有するガスセンサであって,上記リード線は,該リード線を挿通するための挿通穴を有する筒状シール部材を介して,ガスセンサ外筒に固定してあり,かつ,上記絶縁被覆部材における上記正の供給用電力線と上記正の出力用信号線との配置は,互いの距離が最も離れた配設部位に配置してあることを特徴とするガスセンサ。
Fターム (7件):
2G004BB01 ,  2G004BH02 ,  2G004BH09 ,  2G004BH11 ,  2G004BH20 ,  2G004BJ02 ,  2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ジルコニアガス分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157978   出願人:横河電機株式会社
  • 空燃比センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-062165   出願人:株式会社デンソー
  • 酸素センサとその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-168945   出願人:日本特殊陶業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 基礎の物理4 電磁気学, 19810420, P.118〜135

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