特許
J-GLOBAL ID:200903075268857082

ループアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359423
公開番号(公開出願番号):特開2005-124061
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 水平面指向性が略無指向性である、又は、任意の水平面指向性を設定可能であるループアンテナ装置を提供すること。【解決手段】 導電体平板上に設置された誘電体基体と、該基体に形成された導電体パターンを含むアンテナ素子とを有するループアンテナ装置であって、導電体パターンは、両端部が導電体平板に接続され、誘電体基体の外周面上に帯状に形成され、アンテナ素子は、誘電体基体内を通り、一端が導電体パターンに接続され、他端が導電体平板上の給電点に接続された導線と、導電体パターンとから構成され、導電体平板に接続された端部から給電点に接続された導線の端部までの半ループ状の一対の素子が対称性を有する形状を有し、誘電体基体は上記帯状の導電体パターンが形成された外周面において、該帯状の導電体パターンより幅広い横幅を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
導電体平板上に設置された誘電体基体と、該基体に形成された導電体パターンを含むアンテナ素子とを有するループアンテナ装置であって、 前記導電体パターンは、両端部が導電体平板に接続され、前記誘電体基体の外周面上に帯状に形成され、 前記アンテナ素子は、前記誘電体基体内を通り、一端が導電体パターンに接続され、他端が導電体平板上の給電点に接続された導線と、前記導電体パターンとから構成され、導電体平板に接続された端部から給電点に接続された導線の端部までの半ループ状の一対の素子が対称性を有する形状を有し、 前記誘電体基体は、前記帯状の導電体パターンが形成された外周面において、該帯状の導電体パターンより幅広い横幅を有する、ことを特徴とするループアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q7/04 ,  H01Q1/38
FI (2件):
H01Q7/04 ,  H01Q1/38
Fターム (6件):
5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07 ,  5J046TA03 ,  5J046TA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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