特許
J-GLOBAL ID:200903075312385525

超音波処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212188
公開番号(公開出願番号):特開2001-037769
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】組織を把持する把持部の略全長に亘って凝固・切開が可能となり,操作性の向上を図ることができる超音波処置具を提供することにある。【解決手段】超音波処置具本体1の遠位端に組織を把持する把持部としての鋏1a,1bを有し,近位端に鋏1a,1bを操作する操作部としての指掛け2a,2bを有した超音波処置具において,前記超音波処置具本体1に超音波振動子7及びこれと接続される超音波プローブ8を設け,前記超音波振動子7,超音波プローブ8の少なくとも一方を前記超音波処置具本体1の前後方向に移動可能に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
超音波処置具本体の遠位端に組織を把持する把持部を有し,近位端に前記把持部を操作する操作部を有した超音波処置具において,前記超音波処置具本体に超音波振動子及びこれと接続される超音波プローブを設け,前記超音波振動子,超音波プローブの少なくとも一方を前記超音波処置具本体の前後方向に移動可能に設けたことを特徴とする超音波処置具。
Fターム (3件):
4C060FF31 ,  4C060JJ22 ,  4C060JJ23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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