特許
J-GLOBAL ID:200903075318127919
アルミニウム材の表面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 小泉 雅裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272969
公開番号(公開出願番号):特開2005-029868
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 素材形成時の圧延痕や押出痕等が消失すると共に、表面光沢や色調において均一性や再現性に富み、広範囲に亘って極めて低い表面光沢度を付与することができるアルミニウム材の表面処理方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材表面に酸化皮膜を形成する酸化処理を行う第一工程と、酸性水溶液に浸漬し酸エッチング処理を行う第二工程と、アルカリ性水溶液に浸漬しアルカリエッチング処理を行う第三工程とを含む低光沢表面処理であって、第一工程乃至第三工程の間においてアノード電解処理しないことを特徴とする、アルミニウム材の表面処理方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材表面に酸化皮膜を形成する酸化処理を行う第一工程と、酸性水溶液に浸漬し酸エッチング処理を行う第二工程と、アルカリ性水溶液に浸漬しアルカリエッチング処理を行う第三工程とを含む低光沢表面処理であって、第一工程乃至第三工程の間においてアノード電解処理しないことを特徴とする、アルミニウム材の表面処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C25D11/04 B
, C25D11/04 310Z
, C25D11/18 A
引用特許:
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