特許
J-GLOBAL ID:200903031636697700

アルミニウム材の表面処理方法及び表面処理アルミニウム材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208173
公開番号(公開出願番号):特開2003-027283
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 素材形成時の圧延痕や押出痕等が消失すると共に、表面光沢や色調において均一性や再現性に富み、広範囲に亘って制御された表面光沢や色調を付与することができるアルミニウム材の表面処理方法を提供する。【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材の表面処理方法であり、多塩基酸及び/又はその塩を含む水溶液中で陽極酸化してアルミニウム材の表面に陽極酸化皮膜を形成せしめる第一工程と、一塩基酸及び/又はその塩を含む水溶液中でアノード電解を行う第二工程と、塩酸水溶液中に浸漬する塩酸浸漬処理を行う第三工程とを含む、アルミニウム材の表面処理方法である。
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材の表面処理方法であり、多塩基酸及び/又はその塩を含む水溶液中で陽極酸化してアルミニウム材の表面に陽極酸化皮膜を形成せしめる第一工程と、一塩基酸及び/又はその塩を含む水溶液中でアノード電解を行う第二工程と、塩酸水溶液中に浸漬する塩酸浸漬処理を行う第三工程とを含むことを特徴とするアルミニウム材の表面処理方法。
IPC (4件):
C25D 11/06 ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/20 ,  C25D 11/24
FI (4件):
C25D 11/06 C ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/20 ,  C25D 11/24
引用特許:
審査官引用 (11件)
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