特許
J-GLOBAL ID：200903075320464230

多周波アンテナ

発明者：
津田 直明

津田 直明 について


出願人/特許権者：
東光株式会社

東光株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-009937
公開番号（公開出願番号）：特開2008-177888
出願日： 2007年01月19日
公開日（公表日）： 2008年07月31日
要約：
【課題】 多周波アンテナにおいてアンテナ利得の低下を抑えるとともに、それぞれの周波数帯において円偏波アンテナとしても利用できる多周波アンテナを提供する。【解決手段】 誘電体基板12の表面に長方形や円形の任意形状の導体膜による高周波用の第1のパッチ13、第1のパッチの周囲を間隔を置いて取り囲む環状の導体膜による低周波用の第2のパッチ14を具えた多周波アンテナにおいて、第1のパッチの4箇所がそれぞれ第2のパッチと回路素子18で接続される。回路素子は第1のパッチの動作周波数では高インピーダンスとなり、第2のパッチの動作周波数では低インピーダンスとなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
誘電体基板の表面に長方形の導体膜による高周波用の第1のパッチ、 第1のパッチの周囲を間隔を置いて取り囲む環状の導体膜による低周波用の第2のパッチを具えた多周波アンテナにおいて、 第1のパッチの4つの辺がそれぞれ第2のパッチと回路素子で接続されたことを特徴とする多周波アンテナ。
IPC (2件)：
H01Q 5/01 ,  H01Q 13/08
FI (2件)：
H01Q5/01 ,  H01Q13/08
Fターム (11件)：
5J045AA03 ,  5J045AA12 ,  5J045CA01 ,  5J045CA04 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045GA05 ,  5J045GA06 ,  5J045HA06 ,  5J045LA01 ,  5J045NA01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 多周波共用アンテナ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-193968   出願人：古河電気工業株式会社
審査官引用 (7件)
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