特許
J-GLOBAL ID:200903075334184051
ゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡 憲吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063023
公開番号(公開出願番号):特開2001-246020
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 整然として美しいという正八面体配置の長所が生かされつつ、特定の大円が最速部分と一致したときのディンプル効果の低減が抑制されたゴルフボールの提供。【解決手段】 内接する正八面体の辺が投影されることにより形成された3本の大円状の区画線Lによって、ゴルフボール表面が8個の球面正三角形T1-T8に区画されている。このゴルフボール表面にはディンプル1が配置されており、また、ディンプル1と交差しない大円である大円帯は全く存在していない。3本の区画線Lは、いずれも赤道線Eと一致していない。赤道線Eは、球面正三角形T1-T8の辺の中点を結ぶことによって得られる大円と一致している。赤道線Eと交差する全てのディンプル1は、この赤道線Eと中心交差していない。
請求項(抜粋):
内接する正八面体の辺が投影されることにより形成された3本の大円状の区画線によって区画された8個の球面正三角形に等価に又は略等価にディンプルが配置されており、ディンプルと交差しない大円である大円帯が全く存在しないゴルフボールであって、この3本の区画線がいずれも赤道線と一致していないことを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
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