特許
J-GLOBAL ID:200903075361079537
内視鏡装置に搭載されるロボティクスアームシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089714
公開番号(公開出願番号):特開2008-245838
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】従来技術におけるゲージを用いた目測で病変部の大きさの測定は、測定者の推測による読み間違いや単純な目盛りの読み違いが発生し、またメジャー鉗子は、メジャー部分の長さにより測定範囲が制限される。【解決手段】内視鏡のチャンネルを挿通して屈曲可能なアーム部6に設けられたアーム先端部又は処置具の先端部を用いて、病変部の周囲に複数の測定点を設定し、それらの測定点の座標情報に基づき、演算により病変部の大きさを求めるロボティクスアームシステムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡に付随して体腔内に挿入され、該内視鏡の観察視野にある該体腔内上に測定点を設定するための少なくとも1つのアーム部と、
上記アーム部に設定された測定点を3次元的空間座標として表し、2点の測定点間の距離又は複数の測定点に囲まれた面積を算出する測定演算部と、
を具備することを特徴とする内視鏡装置に搭載されるロボティクスアームシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C061CC06
, 4C061FF43
, 4C061GG11
, 4C061HH52
, 4C061HH53
, 4C061NN05
, 4C061WW15
引用特許: