特許
J-GLOBAL ID:200903075363527472
超高圧水銀ランプ発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417420
公開番号(公開出願番号):特開2004-296427
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】常に安定な放電ができる電極先端形状を維持する超高圧水銀ランプ発光装置を提供することである。【解決手段】ショートアーク型超高圧水銀ランプ10と点灯装置100からなり、ショートアーク型超高圧水銀ランプ1は石英ガラスからなる発光部11にタングステンを主成分とする一対の電極を2mm以下の間隔で対向配置し、この発光部11に0.15mg/mm3以上の水銀と、希ガスと、1×10-6〜1×10-2μmol/mm3の範囲でハロゲンを封入したものである。そして、電極1の先端表面は前記点灯装置によりランプ点灯中において溶融状態になることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
石英ガラスからなる発光管に、タングステンを主成分とする一対の電極を2mm以下の間隔で対向配置し、この発光管に0.15mg/mm3以上の水銀と、希ガスと、1×10-6〜1×10-2μmol/mm3の範囲でハロゲンを封入したショートアーク型超高圧水銀ランプと、この水銀ランプを交流点灯させる点灯装置から構成される超高圧水銀ランプ発光装置において、
前記ショートアーク型超高圧水銀ランプは、一対の電極のうち少なくとも一方の電極の先端部表面は、前記点灯装置により、ランプ点灯中において溶融状態になることを特徴とする超高圧水銀ランプ発光装置。
IPC (6件):
H01J61/20
, H01J61/073
, H01J61/16
, H01J61/88
, H05B41/24
, H05B41/282
FI (6件):
H01J61/20 U
, H01J61/073 B
, H01J61/16 B
, H01J61/88 C
, H05B41/24 H
, H05B41/29 C
Fターム (19件):
3K072AA15
, 3K072AC01
, 3K072AC04
, 3K072AC11
, 3K072BB01
, 3K072BC05
, 3K072CA16
, 3K072DD03
, 3K072DD06
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072HA10
, 5C015JJ04
, 5C015JJ05
, 5C015JJ06
, 5C015PP06
, 5C015PP07
, 5C039HH02
, 5C039HH15
引用特許:
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