特許
J-GLOBAL ID:200903087182861140

高圧放電ランプ、当該ランプの製造方法および当該ランプの点灯方法並びに点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131425
公開番号(公開出願番号):特開2001-312997
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 寿命が長く、アークジャンプ現象の発生しにくいショートアーク形高圧放電ランプを提供する。【解決手段】 発光管の電極管距離が0.5〜2.0mmの範囲であり、かつ定常点灯状態にける管内水銀蒸気圧が15MPa〜35MPaの範囲にあるショートアーク型の高圧放電ランプであって、その電極2が、先端部に電極軸21より大径であって凸曲面の形状をなすように加工された電極部22を有し、電極部22の先端の中心付近に突起部24が形成される。これにより、放電アークの発生位置が突起部24の位置に安定的に集束し、アークジャンプ現象の発生を効果的に抑制する。
請求項(抜粋):
一対の電極が、その先端部同士が発光管内で対向するように配設されてなる高圧放電ランプであって、前記一対の電極の少なくとも一方の電極軸の先端には、軸方向の単位長さ当たりの体積が当該電極軸の軸部分よりも大きい電極部が形成されると共に、当該電極部の、相手方の電極先端部に対向する部分に突起部が設けられていることを特徴とする高圧放電ランプ。
IPC (7件):
H01J 61/073 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/395 ,  H01J 61/20 ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88 ,  H05B 41/16 340
FI (7件):
H01J 61/073 B ,  H01J 9/02 L ,  H01J 9/395 D ,  H01J 61/20 U ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88 U ,  H05B 41/16 340
Fターム (12件):
3K082AA22 ,  3K082BD03 ,  3K082BD04 ,  3K082BD26 ,  3K082BD32 ,  3K082CA32 ,  5C012AA08 ,  5C012RR09 ,  5C015JJ02 ,  5C039HH02 ,  5C039HH04 ,  5C039HH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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