特許
J-GLOBAL ID:200903075366221749

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069997
公開番号(公開出願番号):特開2001-260412
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 感光体の移動速度や走査間隔を変更することにより走査密度を変更した場合でも感光体上の露光量を略一定に保つことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 レーザ走査装置36Yの半導体レーザ18は画像のイエロー成分に応じた光量制御信号Vrefyに基づいて点灯される。半導体レーザ18からの光ビームの強度は、モニタフォトダイオード38で検出され電流電圧変換回路40により電圧に変換されて比較器42へ出力される。光強度の検出レベルは、走査密度に応じて切り替わるレンジ切り替え信号Rangeによりスイッチ52が可変抵抗50A、50Bの何れかに接触することで切り替わる。比較器42は、光量制御信号Vrefyと検出した光強度とを比較して誤差信号を出力する。この誤差信号により半導体レーザ18からの光ビームの光強度が決定される。
請求項(抜粋):
画像データに応じて変調された光ビームを射出する光源と、所定方向へ所定の移動速度で移動する感光体と、前記感光体上を前記光ビームにより前記所定方向と略直交する方向へ主走査する走査手段と、前記移動速度及び前記主走査間隔の少なくとも一方を変更することにより走査密度を変更する走査密度変更手段と、前記走査密度に基づいて、前記画像データに対応する前記感光体上の露光量が略一定となるように前記光源から射出される光ビームの強度を制御する光源制御手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (6件):
G03G 15/00 303 ,  H04N 1/23 103 C ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (48件):
2C362AA21 ,  2C362AA22 ,  2C362AA53 ,  2C362AA54 ,  2C362AA63 ,  2C362AA64 ,  2C362AA68 ,  2C362BA69 ,  2C362BB32 ,  2C362BB39 ,  2C362BB48 ,  2C362CA18 ,  2C362CB05 ,  2C362CB14 ,  2H027DA17 ,  2H027EA02 ,  2H027ED02 ,  2H027ED04 ,  2H027EE03 ,  2H076AB06 ,  2H076AB68 ,  2H076DA11 ,  2H076EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072HB04 ,  5C072HB16 ,  5C072NA05 ,  5C072QA14 ,  5C072TA04 ,  5C072UA18 ,  5C074AA02 ,  5C074BB03 ,  5C074CC26 ,  5C074DD04 ,  5C074DD08 ,  5C074DD13 ,  5C074DD15 ,  5C074DD24 ,  5C074EE02 ,  5C074EE04 ,  5C074FF15 ,  9A001HH34 ,  9A001KK16 ,  9A001KK31
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-337763
  • レーザ記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-190480   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114040   出願人:富士ゼロックス株式会社
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