特許
J-GLOBAL ID:200903075407675148

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371263
公開番号(公開出願番号):特開2003-173161
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置において、1フィールドにおける書き込み回数が所定の回数より多い場合にデータドライバが破壊され、画質が劣化するという課題を解決することを目的とする。【解決手段】 プラズマディスプレイ装置において、1フィールドにおけるサブフィールドの書き込み動作の回数により、使用する階調を決定する書き込み回数制御手段20を有することでデータドライバによる消費電力を最大定格未満に抑えることができ、データドライバの破壊による画質の劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
対向配置される一方の基板に第1、第2の行電極を形成するとともに他方の基板に前記第1、第2の行電極にほぼ直交するように列電極を形成することにより交差部分に放電セルを設けたプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路と、入力された映像信号をプラズマディスプレイ装置が要求する順番の信号に変換して駆動回路に入力するサブフィールド変換手段とを有し、1フィールドにおけるサブフィールドの書き込み動作の回数により、使用する階調を決定する書き込み回数制御手段を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (6件):
G09G 3/288 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/28
FI (6件):
G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 E
Fターム (21件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD02 ,  5C080DD19 ,  5C080DD20 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH01 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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