特許
J-GLOBAL ID:200903075420478599

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-273957
公開番号(公開出願番号):特開平8-136809
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンパクトカメラ等に用いるのに好適な高変倍比を持ちながら、コンパクト性を有し、結像性能の優れたズームレンズを提供する。【構成】 物体側から順に正屈折力の第1レンズ群1〜4、正屈折力の第2レンズ群5〜14、負屈折力の第3レンズ群15〜20からなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は減少するように、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群を物体側へ移動させるズームレンズにおいて、-0.40≦p′1/dg1≦0.40、-0.65≦p3/dg3≦-0.30ただしpi :第iレンズ群の第1主点から、第iレンズ群の最初の面と光軸との交点までの長さ、p′i:第iレンズ群の第2主点から、第iレンズ群の最後の面と光軸との交点までの長さ、dgi:第iレンズ群の最初の面と光軸との交点から、最後の面と光軸との交点までの長さの条件を満足することを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に正屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、負屈折力の第3レンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ群との間隔は減少するように、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群を物体側へ移動させるズームレンズにおいて、-0.40≦p′1/dg1≦0.40 ?@-0.65≦p3/dg3≦-0.30 ?Aただしpi :第iレンズ群の第1主点から、第iレンズ群の最初の面と光軸との交点までの長さp′i:第iレンズ群の第2主点から、第iレンズ群の最後の面と光軸との交点までの長さdgi:第iレンズ群の最初の面と光軸との交点から、最後の面との光軸との交点までの長さの条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329415   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310288   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平3-045916
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