特許
J-GLOBAL ID:200903075498647052

電動車両充電制御システム及び電動車両充電制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117008
公開番号(公開出願番号):特開2008-278585
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】駆動力を十分に発生させることができ、しかも、バッテリの耐久性が低下するのを抑制することができるようにする。【解決手段】充電要素と、電動機械と、充電施設の電源と選択的に接続された充電回路65と、電動車両の走行を開始する予定の時刻より前に設定時刻で充電要素の充電を開始し、電動車両の走行を開始する予定の時刻までに、所定の充電停止条件が成立したときに、充電要素の充電を停止させる充電制御処理手段と、設定時刻から更に所定の時間が経過した後に、電動車両の始動が確認されない場合に、充電要素の放電を開始する放電制御処理手段とを有する。電動車両の走行を開始する前に充電要素を充電し、その後、充電要素を放電させるようになっているので、電動車両を走行させるのに必要な駆動力を十分に発生させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
充電要素と、該充電要素から電力が供給されて駆動される電動機械と、充電施設の電源と選択的に接続され、前記充電要素を充電するための充電回路と、電動車両の走行を開始する予定の時刻より所定の時間前に設定された設定時刻で充電要素の充電を開始し、前記電動車両の走行を開始する予定の時刻までに、所定の充電停止条件が成立したときに、充電要素の充電を停止させる充電制御処理手段と、前記設定時刻から更に所定の時間が経過した後に、電動車両の始動が確認されない場合に、充電要素の放電を開始し、充電残量が小さくなって、あらかじめ設定された値になると、充電要素の放電を停止させる放電制御処理手段とを有することを特徴とする電動車両充電制御システム。
IPC (3件):
H02J 7/02 ,  H01M 10/44 ,  B60L 11/18
FI (3件):
H02J7/02 B ,  H01M10/44 Q ,  B60L11/18 A
Fターム (33件):
5G503AA01 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CB00 ,  5G503FA06 ,  5G503GB03 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41 ,  5H030FF52 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV10 ,  5H115QA01 ,  5H115QN12 ,  5H115SE06 ,  5H115TB01 ,  5H115TE08 ,  5H115TI02 ,  5H115TI10 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 電気自動車用蓄電池充電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-018260   出願人:本田技研工業株式会社
  • 充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-235546   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298027   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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