特許
J-GLOBAL ID:200903075521634796
プラント監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296115
公開番号(公開出願番号):特開2004-133596
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】プラント構成機器の劣化の兆候、または破損に関する初期状態での異常をプラントの運転を止めることなく無人で検知する。【解決手段】プラント故障診断装置が、非接触ICタグを介して順次センサによる計測情報を受信して所定時間内におけるセンサ計測情報の変化を診断し、異常が認められたときにそのセンサの実装位置を特定する。また、プラント故障診断装置は、あらかじめ設定されるプラント構成機器の運転条件の範囲内にあるか否かを診断してその運転条件の範囲内に無いことが認められたときに運転条件の変更を行うことで、そのプラント構成機器の運転を継続して実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
プラントを構成する各プラント構成機器の故障診断を行うプラント監視システムであって、
前記プラント構成機器の任意の箇所に実装される複数のセンサと、
前記センサのそれぞれに接続され、前記センサによる計測情報を取り込み無線送信する複数の非接触ICタグと、
前記複数の非接触ICタグを介し、順次、前記センサによる計測情報を受信して所定時間内におけるセンサ計測情報の変化を診断し、異常が認められたときにそのセンサの実装位置を特定するプラント故障診断装置と、
を備えることを特徴とするプラント監視システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G05B23/02 T
, G05B23/02 V
Fターム (3件):
5H223AA01
, 5H223DD09
, 5H223EE30
引用特許:
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