特許
J-GLOBAL ID：200903075537986684

ワイパ制御装置

発明者：
大城 昭郎

大城 昭郎 について

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内田 裕章

内田 裕章 について

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中田 雅司

中田 雅司 について

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宮碕 直己

宮碕 直己 について


出願人/特許権者：
アスモ株式会社

アスモ株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-058831
公開番号（公開出願番号）：特開2000-255384
出願日： 1999年03月05日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】ワイパブレードの払拭範囲を容易に調整できるワイパ制御装置を提供する。【解決手段】 ワイパモータ5が正逆回転することでワイパブレード1がフロントガラスの所定の範囲を払拭する。ワイパブレード1は、所定の上反転位置と下反転位置との間の払拭範囲で動作し、上反転位置の手前には上反転手前位置が、下反転位置の手前には下反転手前位置が設定されている。回転センサ17はワイパモータ5の回転に応じてパルス信号を発生する。ワイパブレード1が反転手前位置に達したことが位置検出センサ18により検出されると、CPU21は、回転センサ17から入力されるパルス数をカウントする。そのパルスカウント値が所定数に達したとき、CPU21は駆動回路26に制御信号を出力してワイパモータ5の駆動電流の向きを変更し、ワイパモータ5の回転を逆転させる。
請求項（抜粋）：
ワイパブレードを上下反転位置の間で往復運動させるためのワイパモータと、前記ワイパモータを駆動する駆動回路と、ワイパモータの回転に連動してワイパブレードが反転位置の所定の手前位置に達したことを検出する位置検出手段と、ワイパモータの回転に応じたパルスを発生するパルス発生手段と、前記反転手前位置からのパルス数が所定数に達したとき、前記駆動回路にワイパモータの逆転を指令する指令手段とを備えたことを特徴とするワイパ制御装置。
IPC (4件)：
B60S 1/08 ,  H02P 1/22 ,  H02P 3/08 ,  H02P 5/00
FI (5件)：
B60S 1/08 D ,  B60S 1/08 C ,  H02P 1/22 ,  H02P 3/08 B ,  H02P 5/00 R
Fターム (51件)：
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AE02 ,  3D025AG02 ,  3D025AG21 ,  3D025AG28 ,  3D025AG36 ,  3D025AG78 ,  5H001AB10 ,  5H001AC04 ,  5H001AD00 ,  5H530AA01 ,  5H530BB20 ,  5H530CC02 ,  5H530CC14 ,  5H530CC15 ,  5H530CD01 ,  5H530CD04 ,  5H530CD21 ,  5H530CE15 ,  5H530CE24 ,  5H530CF03 ,  5H530CF05 ,  5H530DD05 ,  5H530DD14 ,  5H550AA16 ,  5H550BB05 ,  5H550DD01 ,  5H550EE01 ,  5H550FF04 ,  5H550FF05 ,  5H550FF10 ,  5H550GG01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG04 ,  5H550GG08 ,  5H550HA01 ,  5H550HA04 ,  5H550HA08 ,  5H550HB16 ,  5H550JJ02 ,  5H550JJ03 ,  5H550JJ12 ,  5H550JJ17 ,  5H550KK06 ,  5H550LL09 ,  5H550LL36 ,  5H550LL48 ,  5H550MM02 ,  5H550PP02
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 特公昭62-051785
  • 可変DCモータを具備するウインドシールドワイパーシステム
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-515291   出願人：アイティーティー・オートモーティブ・エレクトリカル・システムズ・インコーポレーテッド
  • 特開昭62-198549
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