特許
J-GLOBAL ID:200903075554645343

車輌用サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284077
公開番号(公開出願番号):特開平7-112608
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 オリフィス等を小さくすることなく十分な減衰力を応答性よく発生させ、ハウジング及びシャフトが互いに過大なこじり作用を及ぼすことを防止し、ロータリダンパを種々のサスペンションに於て共用することを可能にする。【構成】 車輪のバウンド、リバウンドに伴い上下動するサスペンション部材14と、回転軸線の周りに相対回転可能に互いに嵌合するハウジング34及びシャフト36を有しこれらの相対回転により減衰力を発生するよう構成されシャフトにてサスペンション部材に固定されたロータリダンパ32とを有する。ロアリンク38が一端にてハウジングに剛固に連結され、アッパリンク44が一端にてロアリンクの一端より高い位置に於て車体に枢着され他端にてロアリンクの他端に枢着されている。
請求項(抜粋):
車輪のバウンド、リバウンドに伴い上下動するサスペンション部材と、回転軸線の周りに相対回転可能に互いに嵌合するハウジング及びシャフトを有し前記ハウジング及び前記シャフトの相対回転により減衰力を発生するよう構成され前記ハウジング及び前記シャフトの一方にて前記サスペンション部材に固定されたロータリダンパと、前記回転軸線を横切る方向に延在し一端にて前記ハウジング及び前記シャフトの他方に剛固に連結された第一のリンクと、前記回転軸線を横切る方向に延在し一端にて前記第一のリンクの前記一端より高い位置に於て車体に枢着され他端にて前記第一のリンクの他端に枢着された第二のリンクとを有する車輌用サスペンション。
IPC (3件):
B60G 13/06 ,  B60G 9/04 ,  F16F 9/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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